高病原性鳥インフルエンザについて(鳥を飼っている皆さまへ)

更新日:2021年11月16日

令和3年11月10日に秋田県横手市、令和3年11月11日に鹿児島県出水市において高病原性鳥インフルエンザが発生しました。

家きん飼養農家及び関係者につきましては、飼養衛生管理基準を再度確認し、遵守の徹底に努め、ウイルスの農場内への侵入防止に万全を期すようお願いします。

飼っている鳥への感染予防法

・家きんや愛玩鳥を渡り鳥などの野鳥に接触させない。
・野鳥の糞などが飼っている鳥の水や餌に混入しないようにする。
・人がウイルスを持ち込まないよう消毒槽を設置し、靴底消毒をする。
・ネズミ等がウイルスを持ち込まないよう鶏舎周囲に消石灰を散布する。
・ウイルスは一般的な消毒薬(逆性石けんなど)や消石灰で効果があります。消毒薬は薬局、薬店、消石灰はホームセンター等で入手できます。

家きんの病気に関する相談

異状が確認されたら、最寄りの家畜保健衛生所へ連絡しましょう。
宇佐家畜保健衛生所 電話:0978-37-0473

関係情報へのリンク

この記事に関するお問い合わせ先

農政課 農村振興係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階

電話番号:0978-27-8157
ファックス:0978-27-8231

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