地元産小麦を使用したパン・ピザ調理体験(麦の学校)

更新日:2023年12月01日

糸口小学校調理体験

令和5年11月29日(水曜日)四日市コミュニティセンター調理室において、糸口小学校5年生8名が「はるみずき」という品種の小麦を使用してパンやピザを作りました。

当日は、食育コーディネーター兼料理研究家である衛藤めぐみ氏の指導のもと調理を行いました。子供たちは、生地をこね、色のついた生地を使って動物やキャラクターのパンと野菜や肉をのせたピサを作りました。最初は苦戦していた児童もいましたが、次第にコツをつかんでしっかりと生地をこね、成形をしていました。

焼きあがるまで、オーブンの前で待機する児童もおり、楽しそうにカウントダウンをしていました。体験後には、「こねるのは大変だったけど楽しかった!」、「先生のおかげで上手にできた」など感想を述べていました。

今回使用した小麦は、地元の農業者の方の協力のもと児童が種をまき、刈り取った小麦を使用して調理を行いました。この1年間の経験を通して、児童が地域農業や食育に一層の興味を持ってくれることを期待しています。

生地をこねる子供たち
生地をこねる生徒たち2
講師の話を聞く生徒たち
焼き上がりを待つ子供
焼きあがったパン
焼き上がったピザ

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