麦の種まき体験（麦の学校）

更新日：2022年12月12日

糸口小学校4年生児童による小麦種まき体験

麦の学校事業の一環として、三和酒類株式会社協力のもと糸口小学校4年生12名を対象にパン用小麦の新品種である「はるみずき」の種まき体験を令和4年12月8日（木曜日）に実施しました。

子ども達は、麦の品種や食品、麦の生産工程についてクイズも交えながら学習した後、近くのほ場で種まきを体験しました。児童は、初めての種まき体験で楽しそうに作業を行っていました。講師である地元農家に対しては「麦を作るときに、大変なことは何ですか？」、「日頃から心がけていることを教えてください。」など熱心に質問していました。最後に、「芽が出たあとに麦を踏むなんて知らなかった！」「面白かった。」など様々な感想を述べていました。

当体験の実施にあたり、地元農業者並びに学校関係者のご理解・ご協力ありがとうございました。翌年6月頃に麦刈体験を予定していますので、皆さんの参加をお待ちしています。

種まきをする生徒
講師の話を聞く生徒

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