地元産小麦を使用したパン・ピザ調理体験(麦の学校)

更新日:2022年12月02日

糸口小学校調理体験

令和4年11月11日(金曜日)に四日市コミュニティセンター調理室において、糸口小学校5年生16名が「ミナミノカオリ」という品種の小麦を使用して、パンやピザを作りました。

当日は、食育コーディネーター兼料理研究家である衛藤めぐみ氏の指導のもと調理を行いました。子どもたちは、生地をこね、色のついた生地を使って、動物やキャラクターのパンとともに様々な具材をのせてピザも作りました。初めてのことで苦戦することも多かったと思いますが、それぞれ個性的でおいしそうなパン・ピザが出来上がりました。体験後には、「楽しかった」、「早く食べたい」、「生地をこねるのが難しかった」など様々な感想を述べていました。

今回、自分達で種をまき、刈り取った小麦を調理をすることで、地域の特産品である麦について、深く知ることが出来たと思います。これを契機として、児童が地域農業や食育に一層の興味を持ってくれることを期待しています。

材料一覧
講師の話を聞く子供たち
ピザの写真
パンの写真

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