両合棚田かけ干し米

更新日:2022年07月14日

世界農業遺産のシンボルスポットとして知られる『両合棚田』では、昔ながらの稲穂の“かけ干し”を現在も行っています。

両合棚田のかけ干しの様子

両合棚田とは

両合棚田は、宇佐市院内町小平・滝貞にある自然豊かな棚田地域です。平成11年に「日本の棚田百選」、令和3年に「つなぐ棚田遺産」に認定され、小平・滝貞地区を結ぶ石橋“両合川橋”がシンボルスポットとなっています。

両合棚田では、平成28年に発足した両合棚田再生協議会(両合棚田を守る会、余谷21世紀委員会、南院内さとづくり協議会、県及び市の5組織からなる)を中心に、両合棚田を再生するプロジェクトを行っています。田植えや稲刈り体験、フォトコンテストをはじめ、近年では両合地域の食材を使用した親子パン作り教室や、両合川橋で体験するヨガ教室などを行っています。

稲刈り(収穫祭)の様子

稲刈り(収穫祭)の様子

ヨガ教室の様子

ヨガ体験教室の様子

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