若い人も要注意!ホントは怖い歯周病

更新日:2021年11月19日

20代・30代の若い年代の方も要注意!

歯周ポケットの状況

歯周病は、年を重ねてかかる病気ではありません。働き盛りである20代頃より歯周病になる人は増加し、30代では、約6割の方が歯周病です。気になる症状がない、時間がない等を理由に、歯科医院に受診せず、歯周病を放置しておくことで、40~60代で歯周病が更に悪化します。

タバコは歯周病の最大の敵

タバコを吸う人は、吸わない人に比べて、歯周病になりやすいといわれています。タバコに含まれるニコチン等の有害物質により、歯周病になっても気づきにくくなったり、治りにくくなります。

タバコと歯周病の関係

歯周病は沈黙の病気(サイレントディジーズ)

歯周病は、沈黙の病気(サイレントディジーズ)と呼ばれ、初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどないことが特徴です。気が付いたときには進行し、歯が抜け落ちてしまう可能性もあります。

歯周病セルフチェックで該当する項目が多いほど、歯周病である危険性が高まります。下記の項目が一つでも当てはまるようなら、一度歯科医院でチェックしてもらいましょう。

歯周病セルフチェック

歯周病を予防するために

歯周病予防のためのポイント

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