「シトラスリボンプロジェクト」

更新日:2021年07月21日

人権の事を誰でも身近に考えてほしくて、わかりやすいように動画と4コマ漫画にしました。
楽しみながら人権について学んで、心豊かな街宇佐市にしていきましょう。

☆登場人物の名前の由来☆
りんちゃん:隣保館の隣(りん)から名付けました。
けいちゃん:人権啓発の啓(けい)から名付けました。

シトラスリボンプロジェクト

「コロナ禍で生まれた差別や偏見をなくしたい」と、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」が立ち上げたプロジェクト。

愛媛県特産の柑橘にちなんだシトラスカラーのリボンやバッジを身に付けて、笑顔で「ただいま」「おかえり」が言い合える空気を地域に作り出していこう!という活動です。

隣保館では、地域の人たち街の人々と少しでも心のつながりを大切にしていきたいと思っています。

リボンの形が表す3つの輪は「地域」「家庭」「職場(学校)」を意味しているそうです。

「ただいま」「おかえり」の普段の当たり前だった風景ややり取りから、コロナ禍の差別や偏見をなくしていくことが、今の私たちにとって一番大切なことかもしれません。
 

シトラスリボンプロジェクト

Oita HUG(オオイタ ハグ)って?

事業が開催されたきっかけ・目的とは

新型コロナウイルスに感染しないための対策は数多く見られたのですが、感染者への理解やケアが行き届いていない現状がありました。

新型コロナウイルスに感染した人の気持ちに寄り添い、コロナ差別や偏見について考える機会を醸成するために、、地方創生グループ 地域連携・SDGs推進委員会がOita HUG事業は開催されました。

コロナ感染者に対する差別や偏見が全国的にニュースとなり、医療従事者だけでなく私達国民一人ひとりに関わる深刻な問題になっています。コロナは人を選びません、いつどこで誰が感染してもおかしくないのです。だからこそコロナに対して正しい情報を得て、お互いに思いやりの心を忘れず、身体的なハグはできなくても心の中でハグをする気持ちを持たなければならないと感じました。大分がそんな素敵な温かい場所になるよう願いを込めています。

OITA HUG

この記事に関するお問い合わせ先

人権啓発・部落差別解消推進課 隣保館
〒879-0453 大分県宇佐市大字上田1043番地の1

電話番号:0978-33-1707
ファックス:0978-33-1707

メールフォームによるお問い合わせ

ページに関する評価
このページは参考になりましたか?
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?