アウェアネス・リボン
人権の事を誰でも身近に考えてほしくて、わかりやすいように動画と4コマ漫画にしました。
楽しみながら人権について学んで、心豊かな街宇佐市にしていきましょう。
☆登場人物の名前の由来☆
りんちゃん:隣保館の隣(りん)から名付けました。
けいちゃん:人権啓発の啓(けい)から名付けました。
アウェアネス・リボン
アウェアネス・リボン(英: Awareness ribbon )とは、輪状に折った短い一片のリボン、もしくはそれを描いた絵などで、アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス、その他世界各地で着用者(使用者)が社会運動、もしくは社会問題に対して、さりげない支援や賛同の声明を出す方法として使用されています。
輪状に折った短い一片のリボン、もしくはリボンを描いたものを着用し、社会運動に対してさりげない支援を表明する方法です。ヨーロッパで始まり、世界中に広まりました。
アウェアネス・リボンの背景にある意味は、その色によって決まります。支援か配慮のシンボルとしてのリボンを採用しているため、様々な運動が同じ色のリボンを用いる場合もあります。
アウェアネス・リボンを知る事で支援の輪が広まることにより啓発活動につながります。
国際人種差別撤廃デー
3月21日は、あらゆる形態の人種差別撤廃を呼びかける国際人種差別撤廃デーです。
ことの起こりは60年以上前、1960年3月21日に南アフリカのシャープビルでアパルトヘイトに反対する平和的デモで、警察官が発砲し69人が死亡する事件にさかのぼります。
アフリカ人とアフリカ系の人々、アジア人とアジア系の人々、少数派のコミュニティー、先住民、移民、難民、そしてその他多くの人々すべてが依然として、スティグマ(偏見)や責任転嫁、差別、暴力に直面しています。
すべての人の平等、公正、尊厳を守るために私たちは心を一つにし、一人一人の人権を守ることのできる街づくりを目指しましょう。

国際人種差別撤廃デー

アウェアネス・リボン
この記事に関するお問い合わせ先
人権啓発・部落差別解消推進課 隣保館
〒879-0453 大分県宇佐市大字上田1043番地の1
電話番号:0978-33-1707
ファックス:0978-33-1707
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更新日:2025年02月27日