「令和7年おおいた冬の事故ゼロ運動」について
12月11日(木曜日)から12月17日(水曜日)までの7日間「令和7年おおいた冬の事故ゼロ運動」が実施されます。本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
一人ひとりが交通ルールと交通マナーを守り、宇佐市から交通事故を無くしましょう。


「令和7年おおいた冬の事故ゼロ運動」チラシ(表) (PDFファイル: 191.3KB)
「令和7年おおいた冬の事故ゼロ運動」チラシ(裏) (JPEG: 131.1KB)
令和7年おおいた冬の事故ゼロ運動
期間
令和7年12月11日(木曜日)~12月17日(水曜日)
一斉街頭啓発日
令和7年12月11日(木曜日)、12月17日(水曜日)
運動の重点
その1:夕暮れ時と夜間の交通事故防止~「照TIME-17(ショウタイム)」の推進~
歩行者は明るい服装と反射材・ライトの活用を!
白っぽい服装や反射材を着装しよう。
車は早めのライト点灯を!
・ドライバー、自転車利用者は早めにライトを点灯しよう。
・夜間、先行車や対向車がいない時はハイビームを活用しよう。
その2:横断歩道での交通ルールの遵守とマナーアップの推進
横断歩道は歩行者優先!
ドライバーは横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるときは必ず停止しよう。
歩行者も交通ルールを守りましょう!
歩行者も横断歩道を利用する・信号を守る・斜め横断しないなど、交通ルールを守り、止まってくれた車には、「手をあげる・差し出す、会釈する」など、思いやりや感謝の気持ちを伝えよう。
その3:自転車等利用時のヘルメット着用と交通ルールの理解と遵守
令和8年4月より自転車の交通違反に青切符(交通反則通告制度)導入
自転車に乗るときは、ヘルメット着用!
頭部を守ることがもっとも大事です。
自転車を利用するときは、ヘルメットを必ず着用しよう。
ながらスマホ・酒気帯び罰則強化!
自転車の酒気帯び運転の禁止や、運転中の携帯電話の使用禁止など、危険な運転に罰則が強化されています。
その4:飲酒運転の根絶 ~勇気を持って110番~
飲酒運転は絶対に「しない・させない・許さない・そして見逃さない!」
飲酒運転は重大事故に直結する極めて悪質・危険な犯罪です。
飲酒運転には厳しい罰則があります。
飲酒運転を見かけたら勇気を持って110番!
飲酒による危険な運転行為を発見したときは、迷わず警察官に通報しよう!
大分県ではアルコール依存に関する相談窓口を設けています。
お酒に関する問題では、時として仕事や家族を失うこともあります。
自分や家族がアルコール依存症で悩んでいたら、大切な何かを失う前に
専門機関に相談しましょう。
大分県こころとからだの相談センター 電話番号:097-541-6290
予約・相談電話:平日(土日祝・年末年始除く)
9時00分から12時00分まで、13時00分から17時00分まで
最寄りの保健所でも相談をお受けしています。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課 交通防犯係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階
電話番号:0978-27-8112
ファックス:0978-27-8234
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更新日:2025年12月11日