大分大学「地域ブランディングB」授業最終発表会（令和7年9月19日）

9月19日（金曜日）宇佐市役所23・24会議室にて、大分大学「地域ブランディングB」授業最終発表会が行われました。

この授業は、大分大学の学生が宇佐市の現場の情報を自ら集め、具体的な課題を発見し、解決策等を提案するものです。今回は大分大学の学生14名が班に分かれ、9月1日から5日まで「酒蔵を活用して宇佐市を盛り上げる観光プランの検討」をテーマに取り組みました。

市長は「大分大学の皆さん、本日はありがとうございました。大変楽しく聞かせていただきました。資料作りからプレゼンまで時間をかけて作りこみ、私たちの気付かない話題やアイデアなどを盛り込んだ新たな企画を提案いただきました。宇佐市の観光をテーマに取り組んでいただき本当にありがとうございました。また、ほかのことにも取り組むことで、いろんなことに可能性が広がっていくと思います。宇佐市としましても協力させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」とあいさつしました。