映画「双葉山」ドキュメンタリードラマ制作報告会（令和7年5月19日）

5月19日（月曜日）宇佐市役所第一応接室にて「映画『双葉山』ドキュメンタリードラマ制作報告会」が行われました。

この作品は、宇佐市が生んだ英雄で不滅の69連勝を成し遂げた名横綱「双葉山」と宇佐神宮の深遠な歴史とつながりについて、再現ドラマ及び相撲や宇佐とのゆかりが深い「やくみつる」さんや「賀来千香子」さんが紹介する60分（予定）のドキュメンタリードラマとなります。6月中旬から撮影を開始し、11月ごろ公開予定です。

この度、制作報告会に松村克弥監督と亀和夫プロデューサー、宇佐商工会議所の河合豊彦事務局長が来庁されました。

市長は「双葉山は宇佐市にとって偉人・ヒーローであり、同時に昭和の大横綱でもありますので、映像化していただくことによって、宇佐市の幅広い世代の方々に郷土からこのような偉人が出たんだということを改めて認識して頂ければと思います。作品の中でやくみつるさんがナビゲーターになって頂いたり、宇佐市とゆかりのある賀来千香子さんがナレーションをして頂けるということで、さらに宇佐市に親しみを感じてもらえますし、著名な方々が作品に参加して頂けることは光栄だと思っております。是非、期待をしております。」とあいさつしました。