後藤市長初登庁（令和7年4月24日）

4月24日（木曜日）後藤市長の初登庁では、たくさんの職員と一般市民の皆さんに迎えられ、玄関前で花束を受け取り、拍手に囲まれて市長室へと向かいました。その後、幹部職員出席のもと、就任式が執り行われました。

市長は「去る4月13日に行われました宇佐市長選挙において、多くの市民の皆様のご信任をいただき、市長に就任させていただくことになりました後藤竜也と申します。今、重責を担うことの重さを痛感すると同時に、身の引き締まる思いをしているところでございます。今回選挙戦を通じて感じましたことは、市民の皆様の現状に対する不満、政治や市政に対する期待感を強く感じた次第でございます。市政ができることは限られていますが、その限られた部分に全力で取り組んでいくという姿勢が非常に大事になってくると思っています。私は民間の出身でありますので、民間の視点をもって皆様方に指針を示していきたい、そして皆様方には、それぞれの立場において存分に力を発揮していただきたいと思っています。これからの時代は非常に厳しいものになります。課題を一つひとつ解決していきながら、希望を持って努力していくことによって光は見えてくると考えています。皆様方のお知恵も借りながら市政のため、市民のためにしっかりと努力をしていきたいと考えていますので、ご協力をお願いいたします。本日から私も市長として全力を尽くしてまいりますので、皆様方もどうぞ力を合わせて頑張ってまいりましょう。よろしくお願いいたします。」と訓示を述べて全ての職員に対し、今の思いを伝えました。