大分県養豚協会による宇佐市学校給食用食材大分県産ブランド豚肉無償提供の目録贈呈式（令和7年12月1日）

12月1日（月曜日）宇佐市役所第一応接室にて「大分県養豚協会による宇佐市学校給食用食材大分県産ブランド豚肉『米の恵み』無償提供の目録贈呈式」が行われました。

この度、大分県養豚協会より、宇佐市学校給食用食材として大分県産豚肉「米の恵み」を宇佐学校給食センターに285kg、南部学校給食センターに21kg、合計306kgを無償提供していただくことになりました。

市長は「この度は、大分県養豚協会様より、学校給食に大分県ブランド豚肉のご寄付を賜りまして、厚くお礼申し上げます。ご寄付いただける県産豚肉『米の恵み』につきましては、飼料の概ね10％以上の大分のお米を配合した配合飼料を60日以上与えて飼育されている大分県を代表するブランド豚肉とのことで、甘みがありクセがなく舌触りもなめらかであるとお伺いしております。このような貴重な豚肉を提供いただけるとのことで、子どもたちも大変楽しみにしていると思います。また、給食提供日当日に、糸口小学校に来校いただき、4年生を対象に食育授業を行っていただくとのことで、より地産地消、食育の理解が深まるとともに、命の大切さを学ぶことができるものと思っております。生産者の皆様が丹精込めて育てられた豚肉を学校給食で大切に使わせていただきます。」とあいさつしました。