第35回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップボクシング競技大会報告会（令和6年4月8日）

4月8日（月曜日）宇佐市役所本庁3階第一応接室にて「第35回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップボクシング競技大会報告会」が行われました。

報告会では、岡山県玉野市で開催された大会について宇佐高等学校3年の山田月琴（やまだりこ）選手、父・指導者の山田聖仁（やまだせいじ）氏が市長に準優勝の報告をしました。

市長は「女子ライトフライ級（新人戦）みごとに準優勝おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。今までいろいろなご苦労や、またご指導いただいているお父様のもと一試合一試合にかける思いや、目標があったかと思います。今回は階級をひとつ落としての挑戦で、減量等は大変厳しい努力をされたと思います。インターハイも近づいていますので、頂点を目指してさらにご活躍されることを祈っております。」とお祝いの言葉を伝えました。

山田選手は「試合を通して課題が見つかりましたので、改善とさらなる挑戦をしたいと思います。」とお礼の言葉を伝えました。