第36回 わんぱく相撲双葉山杯(令和5年6月18日)
6月18日(日曜日)、宇佐市総合運動場相撲場にて「第36回 わんぱく相撲双葉山杯」が開催されました。
「わんぱく相撲」は、青少年が心身ともに健やかに成長していけるよう、国技である相撲を通じて「礼」を学び、勝敗に関わらず相手を思う気持ちや、希薄化されつつある道徳心を醸成できる場を提供することを目的としています。
当日は宇佐市をはじめ、豊後高田市や国東市など市内外から94名の小学生が大会に参加しました。4~6年生の大会優勝者は、男子・女子それぞれ「わんぱく相撲全国大会」宇佐・中津・別府・佐伯各代表者による大分県予選会へ出場されます。
市長は、「本日は、94名のちびっこ力士の皆さん、保護者の皆さんをお迎えして『第36回 わんぱく相撲双葉山杯』を盛大に開催できますことを大変うれしく思っております。本大会は、新型コロナウイルスの影響で中止や縮小を余儀なくされていましたが、この度4年ぶりにフルバージョンで開催できることとなりました。本日はぜひ、大きな声援と惜しみない拍手で、ちびっこの皆さんの頑張る姿を応援してあげてください。」とあいさつしました。
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更新日:2023年06月19日