宇佐市・大分トリニータ連携協力協定締結式（令和5年6月8日）

6月8日（木曜日）、安心院町且尾にて、宇佐市と大分トリニータとの連携協力協定締結式が行われました。

宇佐市と大分トリニータは、チームへの応援と地域振興、社会貢献を目的として、平成21年に「宇佐市・大分トリニータ協力協定」を締結しています。この度、より地域に寄り添った連携交流を推進し、相互の更なる発展を目指すことを目的として改めて協定が締結されました。

市長は、「ただ今、大分トリニータ様と宇佐市との間で連携協力協定の締結が相整いました。関係者の皆さまにおかれましては、大変お忙しいところ締結式にお集まりいただき、誠にありがとうございます。平成21年に締結した連携協定からバージョンアップし、長期継続的に積極的な活動を進めることを目的に、改めて締結をさせていただきます。本日の再締結を機に、大分トリニータ様と宇佐市の関係がより親密なものとなりますことをご祈念申し上げます。」とあいさつしました。

締結式後に予定されていた大分トリニータと佐田小学校の児童の皆さんとの農業コラボ事業(田植え体験)はあいにくの雨で中止となりましたが、フォークダンスなどの室内レクリエーションで参加者同士の交流を深めました。