地域おこし協力隊辞令交付式（令和5年6月1日）

6月1日（木曜日）、宇佐市役所第一応接室にて、新たに宇佐市地域おこし協力隊の一員となった松裏昂治さんと松裏みつきさんの辞令交付式が行われました。宇佐市では、2例目の夫婦での隊員採用となります。

松裏昂治さんは、「結婚を機に穏やかに過ごせる場所や特産品開発などの地域活動に関われる地域おこし協力隊に興味を持ち、前職でのイベント運営の経験を活かしてSNSを通じた情報発信や地域活性化に携わりたいです。」とコメント。

松裏みつきさんは、「魅力ある宇佐市を盛り上げたいと思い、地域おこし協力隊を志望しました。イベントなどで地域を活性化し、楽しいと思える環境を作りから地域の良さを積極的にPRしたいです。」とお話をされました。

市長は、「この度は、宇佐市に地域おこし協力隊として手を挙げていただきまして、誠にありがとうございます。お二人がこれまでに培ってきた知見を活かして、宇佐市の地域の活性化に大いなる風を吹かせてくださることを期待しています。」とあいさつし、隊員の2人を激励しました。

今月より、昂治さんには安心院支所管内の地域コミュニティ組織の活動支援を、みつきさんには旧宇佐地域の地域コミュニティ組織の活動支援などの業務を担当していただきます。