第62回 全国大学選抜相撲宇佐大会(令和5年5月3日)

5月3日（水曜日）、市総合運動場の相撲場にて「第62回 全国大学選抜相撲宇佐大会」が開催されました。有観客での開催は4年ぶりとなります。

大会では、団体戦に12校、個人戦に92名の選手の皆さんが出場し、白熱した戦いが繰り広げられました。相撲ウクライナ代表のイヴァンナ・ベレゾフスカ選手が応援に訪れたほか、県内外から多くの相撲ファンが集結し、会場全体が賑わいを見せました。

市長は、「本日は、全国から選抜された学生の皆さんをお迎えして『第62回 全国大学選抜相撲宇佐大会』を盛大に開催できますことを大変嬉しく思います。本大会は、新型コロナウイルスの影響で2回の中止を余儀なくされました。そして今年は、4年ぶりにお客さんを入れての開催となります。選手の皆さんにおかれましては、日ごろ鍛えた練習の成果を存分に発揮し、学生相撲らしい熱い戦いを見せてくれることを期待しています。ご観覧のみなさんには、選手への惜しみないご声援をよろしくお願いします。」とあいさつしました。