宇佐産業科学高等学校「第11回次世代応援地産地消商品開発コンテスト」最優秀賞受賞報告会（令和6年3月22日）

3月22日(金曜日)、宇佐市役所第一応接室にて「宇佐産業科学高等学校『第11回次世代応援地産地消商品開発コンテスト』最優秀賞受賞報告会」が行われました。

本コンテストは、大分県とローソンによる合同企画で、県内の若い世代に県産食材へ触れる機会を提供し、地元食材に関心を持ってもらうことを目的に2013年より開催されています。

報告会では「第11回次世代応援地産地消商品開発コンテスト」ベーカリー部門にて最優秀賞を受賞した、宇佐産業科学高等学校ライフデザインクラブの安部綺音さんと岩野瑚雪さんが見えられました。

市長は、「宇佐産業科学高等学校ライフデザインクラブの安部さん、岩野さんにおかれましては、この度、大分県とローソンの共同企画『第11回次世代応援地産地消商品開発コンテスト』ベーカリー部門にて見事最優秀賞を受賞されまして、誠におめでとうございます。発案から販売に至るまで多くのご苦労があったかと存じますが、それらを乗り越えられたのも生徒の皆さんのたゆまぬ努力と先生方のご指導の賜物だと思います。今回の受賞を機に、宇佐産業科学高等学校ライフデザインクラブが今後ますます発展されますことをご祈念申し上げます。」とあいさつしました。