宇佐“麦秋”プロジェクト広報大使委嘱式（令和6年2月23日）

2月23日（金曜日）、宇佐市役所第一応接室にて「宇佐“麦秋”プロジェクト広報大使委嘱式」が行われました。

「宇佐“麦秋”プロジェクト」は、令和6年4月～6月に実施される福岡・大分ディスティネーションキャンペーン期間中の誘客対策の一環として宇佐市が実施するもので、県下一の穀倉地帯を誇る宇佐平野の麦秋の美しさを全国にPRする企画です。

本プロジェクトの実施にあたって、宇佐市とゆかりが深く、全国で「オドル野菜プロジェクト」に取り組むEXILE ÜSA氏が広報大使に委嘱されました。

市長は、「EXILE ÜSA様におかれましては、宇佐市が展開する『宇佐“麦秋”プロジェクト』の広報大使をお引き受けいただきまして、誠にありがとうございます。また、平素より宇佐市の観光振興に多大なるご貢献をいただいておりますことに、心より敬意を申し上げる次第であります。県下一の穀倉地帯を誇る宇佐平野では、特に麦の生産が盛んです。今年も麦踏みのシーズンとなりましたので、ぜひ『麦踏みダンス』などを通して、本プロジェクトを大いに盛り上げていただきたいと思います。ÜSA様には、今後とも宇佐市のますますの観光振興にご尽力いただきますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。

ÜSA氏は、「この度は『宇佐“麦秋”プロジェクト』の広報大使に任命していただき、ありがとうございます。このプロジェクトを通して、大好きな宇佐市の魅力を一人でも多くの方に知っていただけるように全力でPRしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」とコメントされました。