宇佐市人権啓発「市民のつどい」講演会（令和5年11月16日）

11月16日（木曜日）、宇佐文化会館・ウサノピア大ホールにて「宇佐市人権啓発『市民のつどい』講演会」が開催されました。

「市民のつどい」講演会は、市民の皆様に人権について学んでいただくため、12月の人権週間に先がけて宇佐市人権啓発推進協議会が毎年開催している講演会です。

今年度は、映画「みんなの学校」の舞台として知られる大阪市立大空小学校の初代校長である木村泰子氏を講師にお招きし、講演が行われました。

人権推進協議会の副会長を務める市長は、「本日は『市民のつどい』講演会ということでご案内をいたしましたところ、このようにたくさんの皆様のご参加をいただき、大変うれしく思います。また、皆様方には平素より人権啓発の推進にご尽力いただき、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。今回の講演会を機に、人権啓発への理解が一層深まりますことを期待しています。」とあいさつしました。