第30回 ふうせんバレーボール大分大会（令和5年11月12日）

11月12日（日曜日）、三和酒類スポーツセンターにて「第30回 ふうせんバレーボール大分大会」が開催され、宇佐市、中津市、日田市、大分市、福岡県、長崎県、大阪府より計16チームの選手の皆さんが参加されました。

市長は、「本日は『第30回 ふうせんバレーボール大分大会』が、県内外より多くの皆様のご参加のもと、盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。また、金田会長をはじめ、実行委員会の皆様のご尽力に深く敬意と感謝を申し上げます。ご案内の通り、ふうせんバレーは障がいのあるなしに関わらず同じコートに立ち、チームで協力しながら競うスポーツです。この大会を契機に、各地から集まったたくさんの仲間との親睦を深めることで交流の輪が広がり、住みよい社会の形成につながることを期待しています。さて、昨年12月に障害者総合支援法などの一部が改正されたところですが、このような状況を踏まえ、宇佐市としましても『第4次宇佐市障がい者計画』の策定を進めているところであります。障がいの有無に関係なく、一人ひとりが希望する生活を実現し、充実した生活を営めるよう、皆様の声をお聞きし、その課題を一つずつ解決しながら各施策に積極的に取り組んで参りますので、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。本日は怪我のないように頑張ってください。」とあいさつしました。