第45回 全国土地改良大会（令和5年10月11日）

10月11日（水曜日）、福井県サンドーム福井にて「第45回 全国土地改良大会」が開催されました。

日本全国から土地改良関係者約4千人が参加して土地改良の重要性を再認識するとともに、農業と農村の発展の重要性とそれを支える整備事業の役割をアピールし、思いを共有しました。

本大会において、市長は、土地改良事業に対する長年の功績により、農林水産省農村振興局長表彰を授与されました。

駅館川土地改良区連合理事長、大分県土地改良事業団体連合会副会長、大分県農業農村整備事業推進協議会長などの土地改良に関する要職を長年にわたって兼任し、宇佐市における国営緊急農地再編整備事業（安心院地域の荒廃農地を改良し、葡萄畑や茶園などにしている）が国に採択されたことに関する功績などが受賞理由です。

現在も平野部における農地のかんがい整備や、国営かんがい排水事業の採択のために力を尽くしているところです。