第63回全国高校相撲宇佐大会（令和4年9月4日）

9月4日（日曜日）、宇佐市総合運動場相撲場にて、全国高校相撲宇佐大会が3年ぶりに開催されました。全国42校の強者たちが双葉山ゆかりの地である宇佐に集結し、熱い戦いを繰り広げました。

市長は、「本日は、第63回全国高校相撲宇佐大会が盛大に開催できますことを、心から嬉しく思います。今回、関係機関協力のもと感染症対策などの準備を整え、3年ぶりの開催に至ったことは感無量であり、選手の皆さんには高校生活の1ページ『宇佐大会』という文字を刻んでいただければ、主催者として心から嬉しく思います。本大会の開催に当たり、格段のご尽力を賜りました公益財団法人日本相撲連盟をはじめ、毎日新聞社、並びに大分県相撲連盟ほか、多くの関係者に対しまして、深甚なる敬意と感謝の意を表しますとともに、全国から選抜された精鋭42校の選手諸君のご健闘をご祈念申し上げます。」とあいさつしました。