第18回 平和のともしび(令和4年8月15日)
8月15日(月曜日)、城井一号掩体壕で「第18回平和のともしび」が開催されました。戦争遺跡の保存や戦争を語り継ぐことを目的に、地元の小学生などが製作した約400本のともしびの下で献花や音楽演奏が行われました。
市長は、「第18回平和のともしびが、今年も無事に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。ご尽力いただきました多くの関係者の皆さま方に心より感謝申し上げます。今こうして、平和へのメッセージを記した、多くのともしびの灯を前にして、平和の尊さ、そして今生きていることのありがたさを改めて感じているところでございます。市内には、城井一号掩体壕をはじめ、多くの戦争遺構があり、今年も県内外からたくさんの子供たちが平和学習に訪れています。戦争の史実を学び、身近に感じることで平和の大切さと命の尊さについて、改めて考える機会を提供すると共に、これからも宇佐市から全国に向け、平和へのメッセージを発信してまいりたいと考えております。」とあいさつしました。
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更新日:2022年08月17日