元小結 松鳳山 市長表敬訪問（令和4年7月20日）
7月20日（水曜日）、宇佐産業科学高校出身で関取最年長である元小結の松鳳山が、高校時代の相撲部監督で、現在は宇佐産業科学高校校長を務める真砂昌史氏とともに、引退の報告に見えられました。松鳳山は、福岡県築上郡築上町（旧椎田町）出身で、令和4年6月22日に日本相撲協会に引退届を提出し、受理されました。
市長は、「松鳳山におかれましては、大分県の選手として国体に出場し、準優勝として見事得点を勝ち取っていただいたことは、感謝の念に堪えません。私としては寂しい思いがありますが、これも関取が考えに考えて出した結論だと思います。次なる目標に向けて、ぜひとも頑張っていただきたいです。今後の人生において、関取が大いに活躍できますことを願っております。」とあいさつしました。
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更新日：2022年07月21日