日清食品カップ第37回全国小学生陸上競技交流大会出場（令和3年8月20日）

8月20日（金曜日）、宇佐市役所3階第1応接室にて、日清食品カップ第37回全国小学生陸上競技交流大会出場報告会が行われました。報告会にはNPO法人スポーツクラブ「グレートサラマンダー」理事長 大畑賀弘さん、代表指導者 後藤博文さん、選手の乙め（めは口へんに羊)侑未さんが出席しました。

 侑未さんは、「日清食品カップ大分県小学生陸上競技交流大会兼第37回大分県小学生リレーカーニバル」において、5・6年共通女子コンバインドB（走幅跳、シャベリックボール投げ）の部で優勝し、神奈川県横浜市日産スタジアムで行われる「日清食品カップ第37回全国小学生陸上競技交流大会」に出場することになり「全国大会には一緒に戦った仲間たちの思いを背負って、最後まであきらめずに一生懸命頑張りたいと思います」と決意表明しました。

市長は「県大会では、見事優勝ということで日清食品カップの第37回小学校陸上競技交流大会への出場権を獲得したこと誠におめでとうございます。これも日ごろの練習の成果とご指導いただいている方々、ご家族のお支えあってのことだと思います。

 さきほどの力強い決意表明に大変心強く思っているところです。全国大会では日ごろの成果を発揮して、大分県代表として正々堂々と戦ってもらいたいと思います。また、せっかくの機会ですので陸上を目指しているみなさんとの交流も図ってきてください。今後も宇佐市の施設を十分活用し、さらに技術を磨いていただくようお願いします」と激励しました。