第68回NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門優勝報告会（令和3年8月20日）

8月20日（金曜日）、宇佐市役所3階第一応接室にて、第68回NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門優勝報告会が行われました。報告会には、宇佐高校阿部校長先生、放送部高橋顧問、放送部員小山美祐（おやまみゆう）さん、岩野大河（いわのたいが）さん、森久羅理（もりくらり）さんが出席しました。第68回NHK杯全国放送コンテスト全国大会は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、準々決勝から決勝まですべての審査がオンラインで行われ、ラジオドキュメント部門では全国270作品の中から見事宇佐高校放送部が優勝となりました。

 市長は「宇佐高校は県下有数の進学校として、これまで長い歴史がありますが、最近は弓道部やウエイトリフティング部の全国大会出場、加えて放送部が全国優勝するということでまさに文武両道、宇佐高校が目指す取り組みが花開いていると思います。

 今回のラジオドキュメントの話はUSA表記に関する話をうまくスリリングに展開させていて感激しました。このようなローカルな話を全国に発信していただいたのは、みなさんの大功績です。深く御礼申し上げます。

  みなさんのやわらかい頭と行動力で、また宇佐市を発信していただけること大いに期待しています」とお祝いとお礼の言葉を述べました。