横綱照ノ富士関の手形お披露目式(令和4年3月13日)
照ノ富士関手形お披露目の瞬間
照ノ富士関の手形レリーフ
3月13日(日曜日)、観光交流施設「双葉の里」にて、第73代横綱・照ノ富士関の御影石製手形レリーフが披露されました。この手形は、昨年の九州場所の際、市職員が宿舎を訪ねて依頼し、粘土と色紙に押した手形を基にして市内の石材店が加工レリーフに仕上げました。
式典では、手形の除幕の他に地元小学生による相撲甚句の発表もありました。また、農産品や加工品、手芸品など地元の方が出店する双葉の市も同時開催され、多くの家族連れなどでにぎわっていました。
市長は「本日は横綱照ノ富士の手形披露、双葉の市同時開催にお越しいただきましてありがとうございます。コロナ禍ということで多くのイベントが中止を余儀なくされていますが、こうして開催できたこと大変うれしく思います。
照ノ富士関は快く手形を引き受けてくださいました。相撲協会からはイベントには出てはいけないというお達しが出ているということで、この場に照ノ富士関がいないのは残念ではありますが、その思いは十分手形に込められていると思います。
コロナ禍ということで感染対策をしながらのイベントとなりますが、どうか皆さんには最後までお楽しみいただけますようお願い申し上げます」とあいさつしました。
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更新日:2022年03月17日