地域コミュニティ協議会認定書交付式及び地域コミュニティ推進事業協働協定書締結式（令和3年4月5日）

4月5日（月曜日）、宇佐市役所3階第1応接室にて、令和3年度地域コミュニティ協議会認定書交付式及び地域コミュニティ推進事業協働協定書（新規）締結式が行われました。すでに認定している18組織に加え、市の推進施策として令和2年10月に設立された「封戸地区まちづくり協議会」に対して、正式に認定が行われました。今後当協議会とは、まちづくりのパートナーとして互いに協働意識や活動意欲を高め、目標を共有しながら地域コミュニティを推進していきます。

市長は「これから宇佐市と封戸地区まちづくり協議会は、対等なパートナーシップということで一緒に地域の課題を共有し、それぞれできることを課題に向けて汗をかいていくということになります。宇佐市としては封戸地区のみなさまが取り組まれる様々なことに対して、人的・財政的な様々な支援をさせていただきながら、一緒に地域を作っていきたいと思います。今日は出発点ということになります。今後ともどうぞよろしくお願いします」とあいさつしました。

同日、設立10年目を迎え、新たな「まちづくり計画書」を策定した、「安心院地区まちづくり協議会」、「高並谷まちづくり協議会」、「東院内まちづくり協議会」の協働協定書（更新）締結式も行われました。