宇佐産業科学高校生の市長への受賞報告会（令和3年12月24日）

12月24日（金曜日）、宇佐市役所3階33会議室にて、宇佐産業化が鵜高校生による市長への受賞報告会が行われました。県・ローソン主催「第9回次世代応援地産地消商品開発コンテスト」おにぎり部門最優秀賞を受賞した「ゆずごしょう風味のネギ鶏おにぎり」と、大分大学主催のイノベーティブな新製品やサービス、地域づくりに関するアイデアを募る「高校生なるほどアイデアコンテスト2021」で、大分大学地域連携推進賞を受賞した「門前町まるわかりかるた」と、奨励賞を受賞した「めぐって楽しい！門前町すごろく」について報告しました。

市長は「ローソンとの共同企画、次世代応援地産地消コンテストで最優秀賞ということで大変おめでとうございます。作品を頂きましたけれど、宇佐の魅力満載な完成度の高い商品で、最優秀賞に選ばれるのも納得の出来栄えだと思います。また、大分大学主催の高校生なるほどアイデアコンテストでは、とても面白そうなかるたで、また町を見て回りたいなと思います。すごろくは、門前町のいろいろな歴史や文化財をご紹介もしていただいたて本当にうれしく思います。

学校協力賞も頂いたということで、校長先生をはじめ、まさに学校をあげての取組だと思います。みなさんの作ったおにぎりが店頭に並ぶのが本当に楽しみです。また、歴史ある門前町をかるたやすごろくで紐といて頂いたことも非常にうれしいです」とお祝いと感謝の言葉を述べました。