第30回全国小学生バドミントン選手権大会出場報告会（令和3年12月21日）

12月21日（火曜日）、宇佐市役所3階第1応接室にて、第30回全国小学生バドミントン選手権大会出場報告会が行われました。報告会には、宇佐ジュニアバドミントンクラブ江藤勉監督、岩田賢信選手が出席しました。岩田選手は、「第30回全国小学生バドミントン選手権大会団体戦大分県選手選考会」において、男子シングルスCグループで優勝し、「第30回全国小学生バドミントン選手権大会」に、団体戦大分県代表選手として出場します。

市長は「このたび見事優勝されて県代表選手としての権利を獲得されたこと大変おめでとうございます。これも小さな頃から岩田さんがしっかりと練習をされてきた成果が、大きく実ったものと心よりお祝い申し上げます。

本番では大分県代表として日ごろの成果を発揮して、自分自身が納得のいく大会にしてほしいと思います。またせっかくの機会ですのでバドミントンを目指す仲間との交流の輪も広げていただきたいなと思います。

日本のバドミントン会がここにきて世界のトップクラスになったのは、ジュニア世代からの育成が実ってきたことにあると思います。岩田選手も非常に楽しみな人材です。ぜひともバドミントンが好きな仲間と切磋琢磨して、人間としても大きく羽ばたいていってほしいと思います」と激励しました。