中学硬式野球第6回宇佐はちまん大会(令和3年11月27日)

11月27日（土曜日）、宇佐市平成令和の森スポーツ公園野球場で6回目となる中学硬式野球宇佐はちまん大会の開会式が開催されました。この大会には、九州各県より26チームが参加し、3日間にわたって熱戦が繰り広げられました。

開会式では選手を代表して熊本泗水ボーイズ主将の藤本将大選手が「日頃から応援してくださっている方々やコロナ禍の中で本大会を開催していただいた関係者のみなさんに感謝の気持ちをプレーで伝えられるよう、正々堂々最後まで全力で戦い抜くことを誓います」力強く宣誓をしました。

大会の名誉会長を務める市長は、「本大会は中学生における硬式野球の普及・発展はもとより青少年の健全育成を目的に開催されております。コロナ禍の中でなかなか練習も思うようにできない、対外試合もできない、そうした状況の中で、本日、多くの関係者のご尽力によりこのように立派な大会が開催されるようになりました。選手のみなさんは関係者の方々に感謝しながら、試合ができる喜びをこの大会で思い切り表現していただきたいと思います。選手のみなさん、頑張ってください」とあいさつしました。