在福岡米国領事館首席領事等表敬訪問(令和2年7月28日)

更新日:2020年07月31日

記念撮影
城井1号掩体壕訪問の様子

7月28日(火曜日)、在福岡米国領事館首席領事が表敬訪問されました。領事館から、ジョン・テイラー首席領事、ダニエル・ラコブ政治経済担当領事が訪問されました。

市長は「宇佐市へ来ていただいて大変うれしく思います。宇佐市には大戦中、艦上爆撃機・艦上攻撃機の搭乗員を訓練する施設として宇佐海軍航空隊が開隊されました。ここで教官をしていた高橋赫一さんという人が、真珠湾攻撃の第一発目の爆弾を投下しています。現在もパールハーバー太平洋航空博物館には投下した爆弾の痕が保存されています。私も訪れた際には、見せて頂きました。そういった縁があり、友好の木ハナミズキイニシアチブの時にも、30本のハナミズキが宇佐市へ寄贈され植えて頂いています。このたびは訪問していただきありがとうございました」と述べました。

その後、ジョン・テイラー首席領事、ダニエル・ラコブ政治経済担当領事は、城井1号掩体壕、双葉の里へも訪問されました。

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