令和2年産安心院ぶどう初出荷式(令和2年6月11日)

更新日:2020年06月11日

市長とキャンペーンレディぶどう摘みの様子
市長と深見小学校児童

6月11日(木曜日)、安心院町の中山講一さんの園地にて、デラウェアの初出荷式が行われました。当日は、ミス卑弥呼の江口茜さんのほか地元のしろばと保育園児や深見小学校の児童が、みずみずしいぶどうを摘み取りました。

市長は「安心院町では、現在、国営緊急農地再編整備事業が施工中でありますが、来年度からは、ここ中山地区で面整備が計画されています。平成30年2月に開催された安心院ぶどう植栽50周年では、ブランドの次代への継承をテーマとした産地再興ネクスト50が掲げられましたが、その取り組みの中で、中山地区が非常に重要な位置づけにあるとの認識のもと、今後も国・県・農協等関係機関と連携しながら営農関連の整備も併せて取り組んでまいります」とあいさつしました。

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