地域おこし協力隊（両合棚田再生事業）辞令交付式（令和2年6月1日）
6月1日（月曜日）、宇佐市役所3階第1応接室にて、このたび両合棚田再生事業の地域おこし協力隊員となった伊藤高広さんの辞令交付式が行われました。日本の棚田百選にも選ばれた「両合棚田」の原風景を再生してもらうべく、伊藤さんには3年間地域の方とともに活動していただきます。
伊藤さんは、現在34歳東京都出身のプロのカメラマンで、現在は福岡県大野城市にお住まいです。都市から一家6人で宇佐へ移住し新たな挑戦に取り組みます。
市長は「宇佐市地域おこし協力隊に立候補いただき誠にありがとうございます。これまでのご経験、ご経歴見させていただき、大変立派な方に来ていただいたと心強く思うと同時に、大いに期待しております。再生プロジェクトの中でもこれまでの知識やご経験を活かせると思います。」と激励しました。
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更新日：2020年07月07日