新型コロナウイルス対策に関する要望書の提出(令和2年4月15日)
4月15日（水曜日）、宇佐商工会議所（渡辺幹雄会頭）と宇佐両院商工会（川野克喜会長）は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い地域経済活動が制約を受け、中小企業や小規模事業者の経営が危機的状況に陥っているとして、市に経営支援に関する要望書を提出しました。
渡辺会頭は「会議所ではこれまでずっと支えてきてくれた会員に恩返しと思い、見舞金を考えています。市でも経済支援対策は考えているでしょうが、1日も早くバックアップをお願いしたい」とあいさつしました。それを受け、市長は「新型コロナウイルス感染拡大に伴い地域経済が打撃を受けていることは重々承知しています。いただいたご要望をしっかり受け止め、スピード感を持って、収束した後に景気を盛り上げていくような対策を講じていきたい」と答えました。
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更新日：2020年07月07日