#一勝に賭けた青春プロジェクト 実現編（令和3年3月21日）

3月21日（日曜日）、宇佐文化会館大ホールで、＃一勝に賭けた青春プロジェクト実現編が開催され、保護者や学校関係者等が見守る中、学生たちがパフォーマンスを披露しました。これは、新型コロナウイルスの影響による一斉休校を皮切りに、部活動の活動制限や、目標としていたスポーツ大会、披露発表会等が中止された学生たちの、行き場をなくした「戦いの場」や「披露の場」「想いを伝える場」の舞台を宇佐市が用意するというものです。

市長は、「＃一勝に賭けた青春エピソード募集編の動画は6万回以上のアクセスがあり、大変大きな反響がありました。実現編では、応募のあった三和剣友会、宇佐高校書道部、院内童龍太鼓の舞台実現の模様を撮影し動画にします。本日パフォーマンスする宇佐高校書道部と院内童龍太鼓は、わたしたちのイベントの際には、いの一番に駆けつけていただいている団体です。昨年ほとんど披露の場がなく不完全燃焼だったみなさんが、このプロジェクトで少しでも勇気や元気を取り戻して、自分の夢にむかって力強く走っていただけることを願っています。」とあいさつしました。