新型コロナウイルス感染症対策会議（令和3年2月12日）

2月12日（金曜日）、宇佐市役所1階多目的ホールにて新型コロナウイルス感染対策会議が行われました。本会議では、ワクチン接種についても話し合いが行われました。

市長は、「宇佐市の新型コロナウイルスの感染症発生例は累計21例にとどまっていることは、大変抑え込み・封じ込みが効いているんではないかという風に思います。これも市民・事業所のみなさん一人一人が感染対策を徹底している、そうした成果が、数字に表れていると改めてみなさんのご理解ご協力に感謝を申し上げます。市としましてはまずは感染予防を徹底して、皆さんの健康を守っていく、そしてまた新型コロナウイルスの影響を受けている、個人・事業主のみなさんの生活を守っていくという、大きな2つの柱で取り組みを進めているところです。そうした中で新型コロナウイルスも新たな展開を迎えます。ワクチンの接種は近々医療機関のみなさんから始まっていきます。本日はそういった市内・県内感染状況、宇佐市の取組・支援策、ワクチン接種の体制についてを議事といたします。今現在の状況そして今後の対応等につきまして、皆さん方から忌憚のないご意見をいただきながら、出来るだけ早期にコロナウイルスに対する収束を迎え、みんなで乗り切りたいとかんがえていますので、どうかよろしくお願いします。」とあいさつしました。