東九州自動車道4車線化等事業着工式（令和2年12月13日）
12月13日（日曜日）院内文化交流ホールにて東九州自動車道(宇佐～院内)4車線化等事業着工式が行われました。
式には大分県副知事や国会議員が出席。工事概要等の説明の後、鍬入れが行われました。
市長は、「東九州自動車道は平成28年の全線開通により、宇佐神宮をはじめとする観光客増加や自動関連企業の立地、物流の活性化など大きな効果をもたらしてくれました。しかし、九州北部豪雨で、4車線の重要性を思い知らされました。この4車線化の着工は、安全面の向上とともに、産業・経済のさらなる発展に寄与するものだと考えます。工事中の安全と早期完成を心より祈念いたします。」とあいさつしました。
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更新日：2020年12月16日