第43回市老連ゲートボール大会(令和2年11月6日)
11月6日(金曜日)、糸口ふれあいゲートボール場で市老人クラブ連合会主催のゲートボール大会が行われ、市内12チームが参加しました。開会式では、選手を代表して下余チームの大久保宣子(おおくぼのりこ)さんが「私たちゲートボール愛好者は、融和と親睦をモットーに老体に鞭を打って、明るく楽しくプレーすることを誓います」と宣誓しました。
大会は、市長の始球式で始まり、参加者は親睦を深めながら、日頃の練習の成果を競い合いました。
市長は、「コロナ禍において様々な行事が中止や延期を余儀なくされている中、本日、晴れてゲートボール大会が開催されることを大変うれしく思います。さて、市内において100歳以上の方は現在61人おられますが、みなさん共通しているのは体と心が充実していることです。体はしっかり食べて運動をすること、心は感謝の気持ちを持って、ストレスをためないことが大切です。いよいよこれから試合が開始されますが、親睦と友好を深めながら、納得のいくプレーができるよう、日ごろの練習の成果を存分に発揮されてください」とあいさつしました。
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更新日:2020年11月06日