【減災シンポジウムin宇佐】フィールドツアーを実施しました

令和4年11月12日(土曜日)に大分大学の学生や市内高校生を対象として市内で過去に災害が発生した箇所を巡るフィールドツアーを実施しました。

フィールドツアーでは、

・平成9年9月台風19号によって洪水被害を受けた安心院町津房川

・昭和18年9月台風26号がもたらした土砂災害により人的被害が発生した出光地区

・市最大のため池である小倉の池

を巡り、現地で多くの関係者から貴重なお話や解説を行っていただき、それぞれの災害について学習しました。

津房川災害復旧助成事業竣工記念碑前で宇佐土木事務所による説明の様子

出光地区コミュニティ消防センター前で地元区長による説明の様子

小倉の池改修記念碑前で地元区長及び地元の方、大分大学による説明の様子

今後は来年1月末に行われるシンポジウムに向けてワークショップを行い、フィールドツアーの振り返りや災害多発時代と言われる現代を生きていくために必要な防災・減災社会の在り方について学習していきます。

ニュースに取り上げられました！

当日の様子がニュースで放送されました。

↓下記リンクから視聴することができます↓

危機管理課　防災係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階

電話番号：0978-27-8111
ファックス：0978-27-8234

メールフォームによるお問い合わせ