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津波警報が変わりました!

印刷用ページを表示する 2013年4月8日更新

  気象庁では、東日本大震災での甚大な津波被害から、津波警報・注意報の発表方法や表現を変更し、新しい津波警報等の運用を開始しました。

改善のポイント

  • 巨大地震が発生した場合は、最初の津波警報(第1報)では、予想される津波の高さを、「巨大」、「高い」という言葉で発表して非常事態であることが伝えられます。「巨大」という言葉を見たり聞いたりしたら、東日本大震災クラスの非常事態であるため、ただちに、より高いところへ避難しましょう。   
  • 大津波警報や津波警報が発表されている時には、観測された津波の高さを見て、これが最大だと誤解しないように「観測中」と発表する場合があります。「観測中」と発表されたら、これから高い津波が来ると考えて警戒を続けましょう。
  • 巨大地震の場合でも、地震発生から15分ほどで精度のよい地震の規模が把握できます。その時は、予想される津波の高さを「巨大」「高い」という言葉での表現から、5段階の数値での発表に切り替えられます。また、巨大地震ではなく、地震の発生直後から精度よく地震の規模が求まった場合は、初めから5段階の数値で発表されます。例えば、3~5メートルの津波が予想された場合は、「大津波警報」を発表し、「予想される津波の高さは5m」と発表されます。

 <参考>津波警報・注意報の分類と、とるべき対応

 予想される津波の高さとるべき行動想定される被害
高さの区分数値での発表

巨大地震の場合の表現

大津波警報10m~10m超巨大沿岸部や川沿いにいる人は、ただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。津波は繰り返し襲ってくるので、津波警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。木造家屋が全壊・流出し、人は津波による流れに巻き込まれる。
5m~10m10m
3m~5m5m

津波警報

1m~3m3m高い標高の低いところでは津波が襲い、浸水被害が発生する。人は津波による流れに巻き込まれる。

津波注意報

20cm~1m1m(表記しない)海の中にいる人は、ただちに海から上がって、海岸から離れてください。津波注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近付いたりしないでください。海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流出し小型船舶が転覆する。

津波警報等の変更内容等について、詳しくは気象庁ホームページをご覧ください。

 気象庁ホームページ「津波警報の改善について」

 気象庁リーフレット「津波警報が変わりました