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市職員をかたる振り込め詐欺の電話に注意!!

印刷用ページを表示する 2013年3月19日更新

振り込め詐欺の電話に要注意!!

平成25年3月4日の午前中、宇佐市内に住む高齢者宅に、市職員をかたる振り込め詐欺(還付金詐欺)と思われる不審電話がかかりました。

宇佐でもおきてます!! 詐欺の手口は!?

3月4日に発生した事件の手口は次のとおりです。

犯人A「〇〇さんですか。市役所の☓☓です。」「5年間の医療費の払い戻しが3万円あります。」「受付番号は△△です。」「担当は社会保険事務所です。」「フリーダイヤルの電話番号を言いますので、電話してください。」
被害者の方は、宇佐市役所から電話があったものと信じてしまい、指示されたとおりフリーダイヤル(0120-・・・)に電話をかけました。すると・・・、
犯人B 「はい、社会保険事務所の☓△です。」「生年月日と受付番号を教えてください。」「はい、確認できました。医療費の払い戻しが、3万円あります。通帳とカードを持って、コンビニかスーパーに行ってください。着いたら電話してください。」
被害者の方は、社会保険事務所の指示通りにすれば、3万円の医療費が通帳に振り込まれ返ってくるものと信じてしまい、通帳とカードを持ってスーパーまで行き、ATMで振り込みの手続きをしようとしました。しかし、被害者の方は手続きがよく分からず、スーパーの関係者に尋ねました。スーパーの関係者は不審に思い、市役所等に確認の電話をかけた結果、振り込め詐欺(還付金詐欺)の電話だとわかったのです。

 今回は、手続きをする前に気づいたことから実質的な被害はありませんでしたが、犯人の指示通りにATMを操作していれば、医療費払い戻しの手続きのはずが、犯人側の銀行口座に多額の現金を振り込んでだまし取られていた可能性が高いと思われます。

今回の事件の特徴は?

被害者は高齢者の女性で、電話会社(NTT)の電話帳に自分の氏名・電話番号を載せていました。

  •  詐欺グループは、電話帳に載っている名前を見て、『独居高齢女性』(=だましやすい相手)だと判断し、詐欺の電話をかけます。
  • 警察ではこのような方に対して、電話帳に氏名等を載せないように指導しています。手続きについては、各電話会社にお問い合わせ下さい。

犯人が使う『キーワード』とは!?

  •  通常、オレオレ詐欺などの振り込め詐欺では、『電話番号が変わった』『カゼをひいてのどの調子が悪い』などの『キーワード』があり、そのような電話があった場合は注意するように呼びかけています。
  • 今回の還付金詐欺では、『医療費の払い戻しがある』『(ATMに)着いたら電話してください』などのキーワードが使われています。
  • このようなキーワードを聞いたら、まず振り込め詐欺の電話だと疑ってください。
  • なお、宇佐市でこのような電話があった3月4日に、隣の中津市では、似たような手口で高齢者が現金数十万円をだまし取られる被害にあっています。このときのキーワードとしては、
       『保険の未払いの振り込みがある』『今日まで
       『キャッシュカードと通帳、携帯電話を持ってATMに行ってください。』
    などの言葉がありました。

振り込め詐欺の被害にあわないために

 今回のような振り込め詐欺の手口は、ほとんどの方が知っていると思います。しかし、知っていてもだまされるのが振り込め詐欺です。
 振り込め詐欺の手口を知った上で、自分にそのような電話がかかってきたらどう対応するかを、日頃から考えておきましょう。
 また、家族に高齢者の方がいる場合は、日頃から家庭内で通帳等の管理方法や不審な電話がかかったときの対応について話し合いをして、『振り込め詐欺に対するそなえ』をしておきましょう。