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宇佐市平和ミュージアム(仮称)基本構想・基本計画

印刷用ページを表示する 2016年3月1日更新

 平成26年度において、『宇佐市平和ミュージアム(仮称)基本構想・基本計画』が策定されました。
 平成27年度以降、平成32年度の開館に向けて、計画に沿った取り組みを進めてまいります。
 平和ミュージアム推進事業は、宇佐市平和ミュージアム(仮称)建設準備委員会により計画内容が審議され、重要事項については、教育委員会において決定された上で推進してまいります。

基本構想

宇佐市平和ミュージアム整備の意義と目的

 太平洋戦争後70年を迎えようとする現在、戦争があったことすら知らない若者も少なくない時代になっています。
 宇佐には、かつての戦争により多くの命が犠牲になったことをはじめ、歴史を今に伝える遺構が数多く現存しています。
 私たちには、この「我がまちも戦場であった」歴史を後世に伝えていく責務があります。
 宇佐市平和ミュージアムは、資料館と遺構群で構成し、近現代における戦争の歴史を明らかにするとともに、多くの人々に「平和の大切さと命の尊さ」について考える機会を提供することを目的とします。

宇佐市平和ミュージアムがめざすもの

  宇佐市平和ミュージアムは、点在する遺構、現存する遺物、体験者の証言などを基に、戦争の歴史を伝え、「平和の大切さと命の尊さ」にふれる機会の創出をめざします。
 施設においては、他の類似施設とは一線を画す独自のミュージアムを求めていきます。
 宇佐海軍航空隊を中心とした戦争の歴史を掘り下げ、その事実を収集、保存、記録し、展示や公開をしていく中で、テーマである「平和の大切さと命の尊さ」を、自分の問題として身近に受け止めることができるように、より多くの人々が気軽に利用できる親しみやすい施設をめざします。
 運営面においては、多くの市民が参加できるシステムを構築し、資料館を拠点とした「平和の大切さと命の尊さ」に対するさまざまな活動を推進して行きます。また、利用者サイドと運営サイドが交流を深め、利用者ニーズを活動内容に反映させていくミュージアムをめざします。

基本計画

事業の方針

「平和の大切さと命の尊さ」を考える機会を提供します

 宇佐には、約70年前の真実を今に伝える遺構が数多く残されており、戦争の歴史を語り継ぐ活動が続けられています。
 戦争体験者の証言や現存する遺物などをはじめとする資料で歴史を理解し、実際に遺構を見学することで、「平和の大切さと命の尊さ」について深く考える機会を提供します。
 本事業では、歴史(戦争体験者の証言や資料が語る歴史を知る)や場所(遺構)をつなぐ拠点施設(資料館)を整備し、様々な活動を展開します。

展示計画

展示の方針

宇佐海軍航空隊を中心とした「戦争の歴史」をわかりやすく公開し、「平和の大切さと命の尊さ」について考える展示をめざします。  

(1)「宇佐海軍航空隊の歴史」を伝える
(2)「平和の大切さと命の尊さ」を考えるきっかけを提供する
(3) フィールドの「戦争遺構と結びつける」機能を持たせる

展示の基本的な考え方

広大な田園地帯に海軍航空隊が開隊され、そして戦争遺構が残された、宇佐ならではの展示を行います。

フィールド展示計画

フィールド展示の方針

 宇佐海軍航空隊跡地全体のフィールドを館外展示対象とし、ここに点在する遺構を実物展示資料として、館内展示との一体化により、相乗効果を図ります。

遺構の整備

 屋外に点在する遺構は、実物展示資料と考えます。これらを損傷・劣化させることなく、保存環境に注意し、最適な状態で後世に受け渡していく責務のもと、教育的効果や展示演出効果を踏まえた考証再現も検討し、安全な見学を確保するための整備を図ります。

見学コースの策定

 館内展示と一体化を図る遺構見学は、宇佐ならではの特徴となる重要な活動となります。
 先行整備された遺構を中心に、幅広い利用者の快適で充実した見学コースを策定します。

宇佐市平和ミュージアム(仮称)基本構想・基本計画書

計画書の内容につきましては、下記よりダウンロードください。

概要版


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