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特攻隊員の遺品が追加で寄贈されました

印刷用ページを表示する 2015年4月15日更新

宇佐にゆかりのある特攻隊員の新たな遺品が寄贈されました

 平成27年4月14日、第721海軍航空隊(通称:神雷部隊)の第6建武隊長として亡くなった、中根久喜(なかねひさよし)中尉の遺品寄贈式を開催しました。
 中根中尉は、特攻専門の部隊である第721海軍航空隊(通称:神雷部隊)の隊員として、昭和20年の2月から3月にかけて宇佐で訓練し、人間爆弾「桜花」(おうか)に乗って宇佐から出撃する予定でした。
 中根中尉の遺品は昨年の4月14日に150点が宇佐市に寄贈されていましたが、今回、軍服やアルバム7冊や勲章等17点が追加で寄贈されました。(昨年寄贈された遺品については、下記のリンクをご覧ください)
 寄贈者の中根優さん(中根中尉の甥)の代理として遺品を整理された村岡宏章さんは、「平和学習の教材として、展示、活用してもらうことが、中根中尉の供養にもなる」と述べられました。
 今回寄贈された遺品については、内容について調査を行い、宇佐市平和資料館または宇佐市民図書館で展示を行う予定です。
 具体的な時期や場所は、詳細が決まり次第、宇佐市ホームページなどでお知らせします。

遺品について解説する村岡さん遺品について紹介する村岡さん記念写真

寄贈された遺品と目録

遺品について解説する村岡さん

中根中尉の遺影と軍服

寄贈された遺品類アルバムの一部寄贈のお礼に市長からマンガ「宇佐航空隊史」贈呈

寄贈された遺品

アルバムの1ページ

寄贈のお礼としてマンガを贈呈

戦争関係資料や証言の収集について

 宇佐市教育委員会では、戦時中に使用した道具、軍服、写真、手紙といった戦争関係資料を幅広く収集しています。同時に、宇佐海軍航空隊や小倉陸軍工廠糸口山製造所、宇佐での勤労奉仕、空襲の体験など戦争体験者の方の証言記録を行っています。
 戦争に関連する様々な資料を収集し、戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代に伝えるために活用したいと考えています。
 是非ともこの趣旨に賛同していただき、戦争資料の無償のご寄附についてご理解・ご協力をお願いいたします。なお、ご寄附できない場合は、ご寄託(一時預かり)のご相談についてもお受けします。
 詳しくは、社会教育課文化財係にお問い合わせください。(下記のリンクにも詳細が書かれています)