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図書館で特攻隊員の遺品を展示します(終了しました)

印刷用ページを表示する 2014年7月18日更新

寄贈資料展 ある特攻隊員の生涯(終了しました)

太平洋戦争の開戦から4年目を迎えた昭和19年、第721海軍航空隊が開設されました。
この部隊は、人間爆弾「桜花」を主な兵器として使用する特攻専門の部隊で、「神雷部隊」と呼ばれました。

神雷部隊は、茨城県の神ノ池基地で訓練を行い、昭和20年1月に九州に進出し、2月11日からは、部隊の一部が宇佐にも展開していました。
宇佐航空隊が空襲を受けた3月18日、神雷部隊の第一次攻撃が行われる予定でしたが、この空襲で大きな被害を受け出撃は中止となりました。
その後、桜花による攻撃に加えて、爆弾を積んだ零式艦上戦闘機(零戦)による特攻も開始され、最終的に829人の方がなくなっています。

今回、宇佐に滞在した後、昭和20年4月14日に神雷部隊第六建武隊長として、鹿児島県の鹿屋基地から出撃して亡くなられた、中根久喜中尉の遺品を展示しました。
中根中尉が特攻に出撃する時に白木の箱の中に残した遺書やアルバム、遺族のもとへ送られた手紙類、幼少時代に描いた絵画や大学時代の資料等、約50点の展示を行いました。

会期中に、2,445人の来場者がありました。
感想等の一部が、宇佐市民図書館だより「みんと」8月号に掲載されています(下記、リンクよりご覧ください)


会場の様子1会場の様子2会場の様子3
会場の様子4遺品箱小学校時代の絵画
両親あての手紙肩章遺書
一式陸攻桜花零式艦上戦闘機

展示場所

宇佐市民図書館 2階 渡綱記念ギャラリー
(宇佐市大字上田1017-1)

展示期間

平成26年7月18日から8月31日まで