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「院内つみ草料理の会」だより Vol.5

印刷用ページを表示する 2013年7月4日更新

熊本県玉名市へ視察研修へ行ってきました!

 田植え

 院内つみ草料理の会は、田植えをする姿があちこちで見られるようになった平成25年6月上旬、つみ草料理の先進地である熊本県玉名市に視察研修に出かけました。
 研修の日はあいにくの空模様でしたが、先進地のつみ草料理が味わえるということで、会員たちはわくわく、ドキドキ!
 「ところで、みなさんはつみ草料理と言って思い浮かべる物と言ったら、どんなお料理を思い浮かべますか?」
 「今日の視察では、みなさんが思いも寄らないお料理が食べられるかも知れませんよ!」という声で会員一同笑顔・・・
 さあ、出発です。

新玉名駅でつみ草料理に舌鼓!

新玉名駅 ここは新幹線の新玉名駅!
 平成23年3月12日開業しました。開業イベントでは、今日の研修先の小岱山薬草の会が、薬草を使った薬草足湯でおもてなしをしたそうです。
 新玉名駅の構内に小岱山薬草の会がプロデュースする「薬草料理・喫茶たんぽぽ」があります。
 今日の一つ目の研修は、小岱山薬草の会の方のお話を聞きながら、お楽しみの薬草料理をいただきます。
 つみ草料理のイメージからは想像できなかった料理が次々とテーブルに並び、会員たちも目を白黒させながら珍しい薬草料理に舌鼓を打っていました。

 

話を聞く会員話をする宮永さん話を聞く

 

驚きの薬草料理

 薬草料理 

≪薬草まるごとセット≫  1,200円

    薬草だご汁
    薬草カレー
    薬草コロッケ
    薬草ぎょうざ
    薬草パスタ
    薬草ゼリー

 

 

≪薬草まるごとセット内容≫
だご汁薬草カレー薬草パスタ
薬草だご汁・・・オオバコのペーストを練り込んだだんご。とても軟らかくツルッとした感じ。お汁は白だしや昆布だしで味付けされていて、とっても美味しい♡薬草カレー・・・イノコズチ、ウコギ、ウド、トウキ、タラノキ、クズ、ベニバナボロギク、メナモニ、ヤブカンゾウなど9種類の薬草を油で3~4時間くらい炒めて作っています(驚)薬草パスタ・・・ベニバナボロギクを万能ソースに混ぜ込んで薄口醤油で調整しています。
ぎょうざコロッケゼリー
薬草ギョウザ・・・オオバコのペーストを練り込んだ皮と中の具にはノビルを使っています。薬草コロッケ・・・ジャガイモにナズナを混ぜ込んでいます。薬草ゼリー・・・紫色のゼリーはチョウマメ、ピンク色のゼリーはクズの花を使っています。植物からこんなきれいな色が出るんですね!

小岱山薬草の会のお話 

 本日2つ目の研修は、「小岱山薬草の会」の会員さんに、会の発足のきっかけや現在の活動などについて、会の拠点である玉名市内にある薬草カフェ「たんぽぽ」でお話を伺いました。

かふぇの前話をする会員話を聞く

 小岱山薬草の会の発足は、2007の秋。
 会長の宮永マス子さんが薬草と出会った頃、玉名市は、市と崇城大学が連携して小岱山に自生する薬草を保護し、健康と地域や家庭への普及を目指していました。そこで薬草に心底惚れ込んでいた宮永さんがその一翼を担うこととなり、小岱山薬草の会が誕生したということです。
 小岱山薬草の会は、市民に薬草のことを知ってもらうため、市の公園の一角に薬草花檀を作り、約30種類もの薬草を植えて薬効などを書いた看板を設置。春と秋にはその花檀で薬草観察会を開き、参加者に薬草料理を振る舞っています。また公民館で薬草料理教室を開催したり、家庭で気軽に作ってもらえるように広報で薬草料理を掲載したりと他にも様々な薬草料理の普及活動に尽力しています。

オオバコハウスの見学

 

オオバコハウスハウスの中オオバコの取り方

 3つ目の研修は、オオバコハウスの見学!
 通常、オオバコは道端に自生していますが、小岱山薬草の会では、オオバコという薬草を軸として活動をすすめており、一度に沢山のオオバコを使用するためオオバコをハウスで栽培しています。

ピザハウスオオバコピザピザを食べる

 ハウス見学の後は、ハウスの傍にあるピザ屋さんで薬草ピザをいただきました。宮永さんのご厚意で特別に注文していただたものです。
 ピザの生地はオオバコのペーストが練り込まれており、タンポポとハコベの葉がトッピングされていました。工夫次第で色々な料理に応用できて、しかも身体に良い。薬草料理は本当にすごい(・∀・)/
 今日の研修は会員にとって本当に沢山のことを吸収できた有意義な研修となりました。またつみ草料理に対する概念が大きく変わった日となったことでしょう。

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