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合併処理浄化槽の役割

印刷用ページを表示する 2016年4月1日更新

合併処理浄化槽はなぜ必要なのでしょうか

公共用水域の水質保全

 川や海の汚れが大きな社会問題となっていますが、その一番の原因が生活雑排水(台所、風呂、洗濯などの排水)となっていることから、生活排水の適正な処理が水環境の保全に重要な課題となっています。下水道が整備されていない地域では、現在、生活排水も併せて処理できる合併処理浄化槽が普及・定着をしてきており合併処理浄化槽は生活排水対策の柱の一つとして水質保全に大きな役割を果たしています。 

 快適な水洗トイレ

 水洗トイレは、汲み取り便所と比べて臭気がなく、ハエの発生がなく、恐怖感がなく、寒さがなく、病気がちな人にも安心して使うことができる快適な施設です。水洗トイレの場合は下水道を利用しなければなりませんが、現在下水道が整備されているのは一部の地域だけで、下水道の整備には多くの日数と多額の予算が必要となります。また起伏の多い日本の特徴からもどんな場所でも設置ができる浄化槽は今後もトイレの水洗化に大きな役割を果たすことになります。

合併処理浄化槽のしくみ

 合併処理浄化槽は水中の微生物の動きを利用して汚水を浄化するものです。つまり微生物が汚水の中の汚物を食べてきれいな水にしてくれるのです。この微生物には、大きく分けて、空気があるところで活動する好気性のものと、空気がないところで活動する嫌気性のものがいます。浄化槽のしくみとしては、それらの微生物が力いっぱい働き、きれいな水が出せるよう、それぞれが働きやすい条件を整えてやることが大切なのです。

 浄化槽は下水道と同程度の処理能力があり、下水道が整備されていない区域での排水処理を行う設備です。浄化槽の設置には自動車1台分のスペースがあれば充分で、工事期間も短期間で済みます。旧来の単独浄化槽(し尿のみを処理する浄化槽)は、し尿以外の生活雑排水を処理せずに排水しているため環境への負荷が大きく現在は合併処理浄化槽以外の設置はできません。宇佐市では下水道の整備とともに合併処理浄化槽への転換も推進しています。

浄化槽のしくみ

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