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世界農業遺産(GIAHS)

印刷用ページを表示する 2015年6月8日更新

「世界農業遺産(GIAHS)」とは、

 「世界農業遺産(GIAHS)」とは国際連合食糧農業機関(FAO)が提唱している「Globally Important Agricultural Heritage Systems」の略称です。衰退の途にある伝統的農業や文化、土地景観の保全と持続的な利用を図ることを目的に創設されました。後世に残すべき生物多様性を保全している農業上の土地利用方式や景観について、FAOが認定するものです。

 これまで世界各地の伝統的農法や生物多様性が守られた土地利用を保全するため、ペルー、チリ、中国、フィリピン、アルジェリア、タンザニア等でGIAHSサイトの認定やパイロット事業が展開されており、日本でも2011年に佐渡と能登が先進国として初めて認定されました。

 そして、平成25年5月30日、石川県七尾市で開催された「世界農業遺産(GIAHS)国際会議」において、宇佐市を含む4市1町1村(宇佐市、杵築市、豊後高田市、国東市、姫島村、日出町)からなる「国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会」が申請していた「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」 ~森の恵みしいたけの故郷~ が「世界農業遺産」に認定されました。これは、宇佐神宮を中心とした千年以上続く「国東半島・宇佐地域」の伝統的な農耕文化やくらしと密接に結びついた民族宗教文化の歴史が世界に認められたことになります。

 この認定を契機として、今後宇佐地域の農業や土地利用のみならず、生態系や土地景観、習慣、伝統文化など農業に関連する文化的な要素も含め、次世代への継承を目指していきます。

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